« KITCHEN 千秋楽 | トップページ | 炎のメモリアル 試写会 »

コトブキ!

劇団たいしゅう小説家 第7回公演「コトブキ!」(4/24~5/2 東京芸術劇場小2ホール 一色紗英、村上幸平、萩野崇、河合千春、田中理恵、小浦一優、椿隆之、岩崎ひろみ)を見てきました。

最初は今日観る予定ではなかったのですが、出演者変更で椿隆之さんが出るというのでなるべく早く観たいという事でKITCHENとはしごしてしまいました。

観る前は、椿さん初舞台という事でちょっと心配していたのですが、それはまったく失礼なことでした。
新婦の弟でゲイの役という事でしたが、本当にオカマバーにいそうな感じの姉思いのキュートで可愛くてちょっと不気味な(^^; オカマ(おねえ)さんでした。

椿さんの役は、もしかして新郎に片思いしてたりするのかしらとか、ゲイだという事を隠しているのにばれそうになって一騒ぎあったりするのかしらとか想像していたのですが、そうではなくてちょっとがっかり。

始まってすぐ、後ろの扉から新郎新婦の入場があって、いきなり観客も披露宴の招待客になった感じで面白かったです。いろいろなハプニングがあって面白かったですが、実際にこんな披露宴に出ていたら勘弁してくれって感じだったかもしれません。いや、話のタネになるかもしれませんが。(でもご祝儀は返してもらいたい)

椿さん以外にも河合さん・田中さんの二人が今回が初舞台という事だったのですが、そんなことを感じさせない位役にはまっていたと思います。専業主婦とキャリアウーマンの二人の女性の戦いは笑ってしまいました。

お話は、こんな都合の良すぎる男は嫌だ、とか、親族が集まっている中でふたまたしていたとか告白する女性が素敵な人だとはちょっと思えないとか、主役より目だっておいしいのは司会役の人だったとか、村上さんや萩野さんのファンの人はちょっと物足りなかったのでは、とか思ったりしました。
やっぱり本当の披露宴と同じく主役は女性という事なのでしょうかね。


急遽出演が決まった椿さん、役をつかむだけでも大変なのではないかと思ったのですが、ちゃんと弘樹になりきっていたみたいですね。台詞のない場面でも、ちゃんと女性らしい(!?)しぐさをしていたりして、見ていて面白かったです。何か食べる時にはちゃんと左手を添えてたりとか。(いや、隣のテーブルの方々のほうがお酒をがばがば飲んでたりで男前でしたよ、ほんと)
あんなに背が高いのに、争い事が起きそうになった時に、司会役の岩崎さんの体の影にちっちゃくなって隠れてしまうのも凄いなぁ、と思いました。見る角度によっては全然見えなくなっちゃったりで。

今回もいろいろな椿さんが観れて嬉しかったですけど、もっともっと新しい面が観たいです。
次回作を期待したいと思います。

|

« KITCHEN 千秋楽 | トップページ | 炎のメモリアル 試写会 »

「文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/27304/3843504

この記事へのトラックバック一覧です: コトブキ!:

« KITCHEN 千秋楽 | トップページ | 炎のメモリアル 試写会 »