カテゴリー「文化・芸術」の記事

劇団め組「Warriors」~デンジャラスな侠達

劇団め組「Warriors」~デンジャラスな侠達(東京芸術劇場 小2ホール)を観てきました。

この劇団の舞台は久し振りだったのですが、いつもの幕末ものということでイメージしていた内容とはまったく違っていて(良い意味で)とても楽しい2時間でした。

ともすればどたばた劇になってしまいそうな所もあったと思うのですが、テンポ良いセリフまわしでそんな事は感じさせず、何度も会場内爆笑(苦笑もあったり?)で、とても楽しめました。
もちろん、要のシリアスなシーンはじーんとさせられましたし、ラストはハッピーエンドで後味も良く、心からの拍手ができました。
(まあ、登場人物達の今後を考えたら、とても笑えるものではないのですが、それはそれで)

今回は、め組の舞台には珍しく(失礼)客席が割と静かだったので、集中して見れたのも良かったのかもしれません。(まあ、それでもアラーム鳴らしていたり、舞台見ないでごそごそ音たててパンフ?読んでる人もいましたが(^^;)

ところで今回は、もしかして劇団の世代交代が始まってる?と感じたのですが。どうなんだろ。
今までメインだった人があまり出てなくて、もっと若手が出番の多い重要な役だったり。まあ、今回はそういう話ではあるので、次がどうなるのか、また期待したいと思います。

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会津秋まつり「会津藩公行列」2007

地元のお祭りに行ってきました。
今年は「白虎隊」に白虎隊士中二番隊隊長の日向内記(ひなたないき)役で出演した的場浩司さんがゲストでした。

小雨がぱらつくあいにくの天気でしたが、予報でははっきり雨だったので少しはマシだったのかな?その所為もあって、同行する予定だった家族は温泉(マッサージつき)に行くというので一人で観て来ました。
一人だと待っている間暇だと思ったので、行列が来るまで太鼓の演奏をしている場所に行く事に。演奏を聴きつつしばらく待ち、観客も沿道に集まったところでようやく行列の先頭が来たのですが、ちょうど「○○隊×× ご到着~」というアナウンスが聞こえる場所だったので、次に誰が通るのかがわかって面白かったです。(今までは人が少ない場所を選んで見ていたので、そういうのが聞こえなかったのです)

一番のお目当ての的場さんは、ドラマの役柄通りの格好で馬に乗ってさっそうと登場。かなり早いスピードで通りすぎてしまったのですが、乗馬姿が格好よかったです。

P1000483


的場さん、の手。(これくらいなら大丈夫?(^^;)連写モードで撮っていたので、こんな画像が…

私が見ていたちょっと先に給水ポイントがあったらしく、行列がそこで立ち止まって休憩する事が多かったのですが、ちょうど新撰組の方達が前で止まっていた時、列の中に凛々しい人がいて(あ、女性だ~、格好いいな~)とか思っていたら目が合って。いきなりこちらに向かってきたので慌てたのですが、そのまま抜刀してパフォーマンスを見せてくれました。もしかして、切られたリアクションをするべきだったのかもしれないけど、その時はそんな余裕はなく。ただただシャッター押さなくちゃ!と焦っていましたが、後で確認したらちゃんと写真は撮れていたので一安心。でもすごく格好よかったのでムービーでとっておけばよかったかも。

そんな感じで最後まで観て満足したのでした。来年のゲストは誰になるのか、今から楽しみです。

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暗くなるまで待って 千秋楽

暗くなるまで待って、千秋楽を観てきました。

最後まで舞台上の全員が全力投球という感じでした。
カーテンコールは全部で5回(あれ?4回?)で最後にはける時、須賀貴匡さんが握りこぶしを振り上げているのが見えました。ガッツポーズ?初めて見たような気がするのですが、それも納得の舞台だったと思います。
最後は彩輝なおさんの投げキッスで幕。ちょっと嬉しい(^^;

今回の舞台は複数回観た訳ですが、毎回どきどきしながら観ていました。その先がわかっていても舞台上の緊迫感とかが伝わってくる感じで。やっぱり舞台はそういうのが良いですね。


でもやっぱり下手前方の席の時は見えない部分が多すぎて、その1回だけだったら不満が残ってしまったと思います。他の席でも観れて本当に良かったと思いました。

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暗くなるまで待って トークショー

「暗くなるまで待って」の終演後にトークショーがあるという事で9/13,14と初日から3日連続で観劇してきました。

長くても15分位かと思ったら30分位はあったのかな?いろいろお話が聞けて楽しかったです。
13日は昼公演という事で子役の黒岩伶奈ちゃんを含めて6人で、14日は5人でのトークショーでした。

主演の彩輝なおさんは、演技している時は子供とも本気になって喧嘩してしまうような大人気なく可愛らしいイメージがあったのですが、トークショーでは凛々しい感じがして素敵でした。はける時も最後まで手を振ってくださっていて、しかも二階席の奥の奥まで見てお辞儀をしていると感じさせてくれるのは、さすがに大舞台に慣れた方だなぁと、自分が二階席だった時とても嬉しく思いました。

浦井健治さんは、二日目の司会者に変質者のような演技とか言われていたような。今回の舞台に限ってはそれはほめ言葉なんですよね。あまりにも狂気的にヒロインと対決するので彩輝さんのファンの方すいませんとか謝っていたりして(^^;(二日目は須賀さんが謝ってた)
変な声を出す事から役作りを始めたとかで、最初はのどを痛めてしまったとか。それもあってのどに変な筋肉がついてしまったので、今後の歌うお仕事に影響がないか心配だという事でした。

須賀貴匡さんは、相変わらずあまりしゃべらず。もっと話を広げてくださいと司会者につっこみ入れられて困っていたようでしたが。(司会者さん素敵!)とにかくずっと下向いていて、自分の発言の時より他の方が話している時にぼそっと言うほうが多かった気がします。(やはりアルコールが入らないと駄目なのか(^^;)
あ、劇場がある建物の9階でラーメンが食べられなかったのが残念だという事です。(その発言が一番いきいきしてた気がする(^^;)舞台稽古は終わるのが遅くなる事が多くて行けなかったそうです。
そういえば14日はずっと顔が赤かったんですけど、何かあったのかな?(別に酔ってる感じではなかったけど)

徳山秀典さんは役作りで、兄貴大好き~というのを押し出してみたというような感じの事を。最初は兄貴を裏切るかも?という事も考えたそうですが。兄貴役の須賀さんに、兄貴も俺の事好きだよね、と聞いて、一瞬間を置いてから好きだと答えてもらってましたが(^^;
とにかく一番大変なのが、途中でパンを食べるシーンだそうです。結構口の中に詰め込むようにして、食べ終わる前に台詞を言わなくてはならないのが大変そうでした。稽古中は噴出してしまったこともあったそうで。

稽古が終わって疲れていてもお肉大好きという事で、皆で焼肉に行くんですよ~という仲良しエピソードの後で、徳山さんが、でもそれ俺は行ってないんだよね、と。別の仕事で東京を離れていた時の事だったらしいのですが、司会者に慰められて、慣れてますから、と。二日目のいじられ役は徳山さんですかね。笑いました。

<ちょっとネタバレ>


徳山さんの最後のシーン(?)は姿は見えず声だけでXXされてしまう訳ですが、毎回生声で演じているそうです。録音してあるものを流しているのだと思っていたのでびっくり。いろいろ考えながら演じているそうで。そういうのを知ると、次はもっと注意して聞いてみようと思えますね。


<おわり>

岡本竜汰さんは出番はそう多くないけど、劇中で役名を呼ばれる回数は一番多いのではないかという事で、実際数えてみたそうです。80回以上だと言っていたような?奥さん役の彩輝さんが素晴らしい人なので、その人に愛される男性の役というのでプレッシャーがあったそう。
出番のない時も、ちゃんと愛する妻の様子をモニターで見てますと言った途端、須賀さんにシャワー浴びてましたよね?とか、それを受けて彩輝さんにショックだと言われたり。あの中ではいじられ役なのかな?年上なのにとぼやいてましたが(^^;

初日だけの伶奈ちゃんは今回が初舞台なんだそうで。とてもそうは思えなくてびっくりしました。
それにしても、今までいろいろトークショーを見に行きましたが、たいてい子役の方が一番しっかりした事を言うというのは共通しているようで。今回も皆が感心してしまうような発言が多かったです。一番拍手が多かったかも?


苦労話や裏話的なことなんかを聞いた後に再度舞台を観ると、きっとまた違った見方が出来るのではないかと思います。次は千秋楽を見に行くので楽しみです。


初日は下手席で舞台がとても見難かったのですが、その後は上手側だったのでストレスなく観る事が出来ました。ベッドルームの入口付近での芝居と部屋の中の明暗、入口のドアの外とか。逆に上手席だと窓の外に誰が立っているのかがわからなかったりもするのですが…。
ヒロインは盲目な訳で、音が重要な要素だと思えば、自分が見えないシーンもそれはそれでありとは思えなくもないですが。でも騙す相手の目が見えないのをいい事にやりたい放題の悪役3人組の、声と表情仕草の食い違いなんかは見えないと魅力半減だと思うのです。
須賀さんのファンとしては、悪になりきれず最後にお礼を言われた時の表情が見れて良かったと思いました。

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暗くなるまで待って 初日

暗くなるまで待って(9/12~9/17 シアター1010 [劇作・脚本]フレデリック・ノット [演出][翻訳]青井陽治 [出演]彩輝なお/浦井健治/須賀貴匡/徳山秀典/岡本竜汰/他)初日を観てきました。

映画で有名でストーリーを知っているにも関わらず、話が進むにつれて先がどうなるのかどきどきさせられる舞台でした。途中休憩の時に、後半は演出で会場内が暗くなりますというアナウンスを何回もしていたので、ある程度は予測がついたのですが。

<ちょっとネタばれ>

とは言いつつも、本当に真っ暗になるとは思いませんでした。音だけの世界は結構怖かったです。そんなに舞台に近い席ではなかったので、音が聞こえるとは言っても舞台上の動きまではよくわからなかったので、不意に明かりがついた時に、思わぬところにいたりして。こういう演出は初めてだったので、とても面白かったです。

お目当ての須賀さんは、最初は私の苦手な帽子と髭面だったので、これは…と思ってしまったのですが。いい人を演じる時は好青年になっていて二度美味しい状態。ヒロインと二人だけのシーンも多くて見所がいっぱいでした。

今回の席は下手側だったのですが、セットの関係で舞台の1/4位が見えなかったのが悔しいです。別に見切れ席として売り出していた訳ではないのだから、もう少しなんとかならなかったのか…。もともと劇場サイトを見た時に、サイド席は見辛そうだとは思っていたのですが。
途中休憩の時に、せめてセットだけでもと思い中央付近に行って見たのですが、そこでも全部は見えず、結局下手側のセットを見る為には上手までいかないといけないという状態。

とりあえず次に観に行く時は上手席なので、今日見れなかった下手側で演じられていた部分をちゃんと見てきたいと思います。

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宝塚BOYS

宝塚BOYS 二回目観てきました。DVD撮りの日で、丁度カメラの前辺りの席だったので、始まる前に係りの方から「カーテンコールで立ち上がりたくなっても我慢してください」と注意がありました。(立ち上がって拍手する人はいなかったけど、カーテンコール途中で帰る人が横切って行ったのは大丈夫だったのだろうか)

二回目の観劇という事と初日より前の席という事で、観たい所をよりじっくり観れると楽しみにしていたのですが。目が悪いのに眼鏡を忘れてしまうという失態をおかしてしまいました。普通に歩いたり仕事する時とかは眼鏡をかける程ではないのですが、そのせいで席についてからようやく気がついたのでした。まあ、その前に分かっていても取りに戻る訳にもいかなかったのでしょうがないですけど。なので、今回はほとんどシルエットと声でのみ人物を判別していました。残念。

<ネタバレ>


初日に納得いかなかったシーン。
最後に稽古場を出る際に最後の一人が扉の所でお辞儀をする場面で、初日は拍手がおきたのです。会場におじぎをしたように感じられたからだと思うのですけど。でもそこは稽古場、というかそれまでの宝塚での全てに対してのお辞儀であって、決して観客に対してではないと思って凄い違和感があったのです。中途半端に物語が終わらせられてしまった気がして。
でも今回は、お辞儀の方向が客席ではない方向だったので拍手は起きず、自分の中でとても余韻の残るラストシーンになって良かったと思いました。

お芝居って、ほんのちょっとのことで大きく変わるものなんですね。それが醍醐味ではあるのですけど。だから1回観ただけでは満足できず何回も同じ舞台を観に行ってしまうのかもしれません。
Blogには書いてなくてもたいていの舞台は複数回観に行っています。観劇しない人には、同じものを何回も観て飽きない?と聞かれたりもするのですけど。でも絶対同じものにはならないですよね。それも舞台の魅力だと思うので、これからも機会がありさえすれば通ってしまうのだろうと思います。(まあ、チケット取れずに泣く事のほうが多い訳ですが(^^;)

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宝塚BOYS 初日

宝塚BOYS(ル テアトル銀座 2007/6/12~)を観て来ました。

須賀貴匡さんはとても良い後ろ足でした。

というのはさて置いて。宝塚という夢の世界の更に夢の世界、の舞台だった気がします。
宝塚に男子部が存在したという事も、結局一度も大劇場に立てずに解散してしまったという事も知らなかったのですが、舞台を観終わった時には、一度だけでも男女共演をして夢の大劇場に立って欲しかったという気持ちと、でもやっぱり宝塚は女の園だからこそ夢の世界であり続ける事が出来るのではないかという両方の気持ちが入り混じって複雑な感じがしました。

それにしても個性的な方達ばかりで、席が後ろだったので顔がよくみえず判別できないのではという心配は杞憂に終わりました。ダンスシーンとか動きだけでも誰だかわかるのって凄いです。

お目当ての須賀貴匡さんは途中から加入する役だったので、最初の方は出番がなく残念。タイツ姿でのダンスレッスンを見てみたかったです。まあ、最後(舞台特有のお楽しみ、とか宣伝してた?)の歌とダンスだけでも充分満足ではあったのですが。

とにかく、笑いあり涙あり、出演者全員の見所満載の素敵な舞台でした。

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恋の骨折り損

恋の骨折り損(3/16~3/31 彩の国さいたま芸術劇場)初日を観に行ってきました。

いやー、凄い怒涛の台詞に圧倒されました。しかも早口言葉みたいなので、聞こえてくる音を意味のある言葉に変換するのが間に合わない位でした。
今回は「男性俳優のみでシェイクスピアの恋愛喜劇を上演!」との事でしたが、予備知識がない人が観たらもしかして男性だとは気がつかない人がいるかもしれない、と思う位女役の皆さんの女装がはまっていて驚きました。(いや、ちょっと無理のある人もいない事もない、かも)
私の席は通路のすぐ後ろだったのですが、上演中に通路を役者さん達が通ることが多くかなり間近でも見れたのですけど。中でも月川悠貴さんは声もちょっと低めかな?と思う程度でまったく違和感ないのが凄いなぁ、と。

おめあての須賀貴匡さんは格好つけつつお笑い担当で見所いっぱい、という感じでしょうか。特に前半部分が笑える場面が多かった気がします。
主演の北村一輝さんはなさけない国王役だったせいか、一番オーラを感じたのがカーテンコールの時だったのが面白いなぁとか思ってしまいました。

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Pop Up! SMAP 東京ドーム最終公演

Pop Up! SMAP -飛びます!トビだす!とびスマ? TOUR - 東京ドーム公演最終日に行って来ました。

前回国立に行ってから一ヶ月、中居君は無事(?でもないか。完治はしてないそうですが)復活していて嬉しい限り。やっぱり5人が揃って踊るSMAPは良いですね。オーラスという事で恒例のシャンペンシャワーもあり、で今年のツアーも終わってしまったんだなぁ、と寂しい気もします。

MCでは今回のコンサートの感想という事でひとりづつ。中居君は最初言わなかったんだけど、皆にうながされてしぶしぶと9日の時のメンバーの様子などを。途中木村君にラジオでそれ聞いた時も訂正したかったというような事言われていたけど、ラジオでも同じような事言っていたのかな?
まあ、やっぱりSMAPって良いなぁ、と思えるようなエピソードで、怪我しても悪いばかりじゃなかったのかなという感じでした。

で、私は今日最終日にして初めて本来のコンサートの様子を見ることが出来た訳ですが、中居君が肉離れで踊れなくて急遽考えたという9日の内容と2種類観れたという事で、結局は得した?ような気もします。
もちろん9日は中居ソロはなかったし(今年の中居ソロはまじめでせくしーでした)不満はあったのですけど、中居君が一人で後ろに立っていて、その前で4人が踊っていたシーンなんかは凄く凄く素敵だなぁと思ったし、中居木村二人での踊りも。まあ、これはもちろん今日の中居君が元気なバージョンを観れたからこその感想ですけどね。あとは前回はちょうど正面から見れる席だったので余計そう感じたのかもしれないです。

来年もあるかどうかは約束は出来ないとの事でしたが、でも最後にはまた来年も会おう!という事だったので、期待して待ちたいと思います。

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SYNCHRONITY LULLABY

AND ENDLESS『SYNCHRONITY LULLABY』(10/13 全労済ホール/スペース・ゼロ)を観てきました。

とにかくラストシーンの効果にびっくりしました。舞台上であそこまでするのは初めて見ました。
あまりにすごすぎるので、逆に本物ではないのかと最初疑ってしまった程。
最前列に座っていた人とか、無事だったんでしょうか。

<もう公演終わってしまったけど一応ネタばれ>
舞台上にどしゃぶりの雨が降るのです。
それも一瞬とかじゃなくて、かなり長い時間。
ちょうど公演後にトークショーがある回だったのですが、着替えが大変そうでした。
(ひとりだけバスローブ姿で出てきた窪寺さんはおいしかったと思う)

ストーリーは難しくて結局よくわかりませんでした。
時間軸が入り乱れているようで、そのシーンが現在なのか過去の事なのかがわからなくなってしまったりとか。
結局人間だったのって1人だけで、あとはその人が作ったアンドロイドという事だったのでしょうか?
ヒロインがどういう存在なのかがよくわからなかったので、それで話自体がよくわからなかったのかも。

周囲全てが人間ではないというのから、
昔好きだった清水玲子のノアの宇宙船という漫画をちょっと思い出したりしました。

場面ごとにダンスシーンが入るのですけど、他の舞台でみたのとは違って
その時々のイメージにあったダンスだったのでとてもよかったです。

話がわからないなりに、舞台の雰囲気は結構好きになれたので
今回が初アンドエンドレスだったのですけど、次の公演も見に行ってみたいと思います。


ところで公演後のトークショーは、どちらかと言うとミニライブがメインだったようで、それはそれで良かったですけど公演内容についてのトークとかがあるのかと思っていたのでちょっと残念。
あと、たぶん今回の公演が初見という私のような人は少ないのだとは思いますがそういう人もいるのだという事もちょっとだけ考慮して欲しかったかな~とか。せっかくトークショーのある回を選んで観にいった意味があんまりなかったような…

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BANG!BANG!BANG!~ちょっとだけ大作戦~

BANG!BANG!BANG!~ちょっとだけ大作戦~ (9/6 シアターサンモール 林剛史、吉田友一、伊藤陽佑、納見佳容 他)を観てきました。

えーと。最初、なんだか学芸会のように思えてどうしようかと思ったのですけど。
それがお芝居の中で、更にコントを演じているシーンだとわかって納得しました。まあ、後にならないと各シーンがどういうシチュエーションなのかが良くわからないつくりになっているので、それがわかってからは楽しめました。

最後のほうの殺陣のシーンは、狭い舞台上とは思えない程凄く迫力があって格好よかったです。

笑える舞台との事で、始まる前にも笑ってくださいとの前説(?)がありましたが、先走りで笑う人が多かったり、客席で話をする人が多くてネタをばらしてしまっているのが聞こえてきたり。おまけに機械を操作している音が聞こえてきたり。なんだか落ち着いて見ていられない状態であまり笑えず残念でした。まあ、正直どこが笑いどころなのかわからないシーンもあったりしたのですが。

人気の舞台で、チケット発売日には予約出来ずにキャンセル分でようやくゲット出来たのですごく楽しみにしていたのですけどね…

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世界の中心で、愛をさけぶ

世界の中心で、愛をさけぶ(8/5~ 世田谷パブリックシアター 田中幸太朗・佐藤めぐみ主演)を観てきました。

泣きました。どうなるのか先の話は知っているのに、それでもやっぱりうるうる来ました。
そしてカーテンコールで仲良く手を繋いではけていった主役二人を見て、既に話の中ではないのにも関わらずジーンときてしまったりして。

今回の舞台は、今までの同名の作品とは違って高校時代だけで終わっていて、物足りないかとも思ったのですが逆にまとまっていて良かったのではないかと思います。

最初に主人公とその同級生達が出てきたシーンでは、初日の硬さかちょっとぎこちない感じがして大丈夫なのかと不安に思ったりもしましたが、枡毅が出てきた辺りから安定感が。やはりベテランという感じでした。
(しかし枡毅演じる先生がやるマスゲームっていうのはしゃれですか? 笑う所?)

実はあんなに有名な原作も映画も見た事がなく(TVドラマはちょっとだけ)話の筋だけ知っているという感じだったので、知っていること前提の舞台だったらどうしようと思ったのですけど、初めてでも全然楽しめました。
でも途中休憩の時に、原作とかとの違いについていろいろは話が聞こえてきたりしたので、遅ればせながら読んでみようかな~とか思いました。

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信長~神に挑んだ男~

信長~神に挑んだ男~(劇団め組7/31~8/2 紀伊国屋サザンシアター)に行ってきました。

今回もめ組らしい舞台でしたが、割と女性陣で印象に残った人が多かったです。(もちろん良い意味で)
やはりあの時代の女性は強いという事なのでしょうかね。

山場はやはり本能寺でのシーンだと思うのですが、今回は信長以外はあまり深くは描かれていない感じで、そこに行くまでの流れがいまひとつ弱かった気がします。もう少し二人の関係に時間をかけてくれたらもっと良かったのではないかな~と思いました。

次回公演は主役が金髪になるとか。今までの傾向からするとちょっと考えられない感じなので楽しみです。

ところでやはり今回も客席には不満が。もうしょうがないのかなぁ。延々お話している人がいなかっただけましなのか…。なんとかならないのかなぁ。

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H~i !Jack!!~やぁ!ジャックさん!! 千秋楽

H~i !Jack!!~やぁ!ジャックさん!! 千秋楽に行ってきました。

楽らしく皆競うようにアドリブしまくりで、出演者も笑いをこらえるのに必死!って感じで楽しかったです。
特に原田篤さんと窪寺昭さんが凄かった。

カーテンコールではハイジャック二人がパン一(森下さん手作りだそうなアップリケつき)でまじめな挨拶して笑われていたり、他の人達はその間に着替えた着ぐるみぱじゃま(?)のドラえもんやクマのプーさんを着てきて可愛かったり。(特に天野さんは、忘れ物をしたらしく舞台上をその格好でうろうろしていてなんとも可愛い生き物という感じでした。)
一番凄かったのは機長・副機長のSMコンビ。窪寺さんのM男ぶりは劇中で見慣れていましたが若松俊秀さんのSぶりは意外と似合っていて笑いました。(窪寺さんって。黙って立っていればあんなに格好良いのになぁ(^^;)

最後という事で、劇中で使用した小道具のプレゼント抽選会あり。当たった人は、そのプレゼントを使っていた出演者が直接座席まで持ってきてくれてラッキーだったのでは。でも大きな鉛筆もらった人は持って帰るのが大変そうですね。

最後残念だったのは、ひとりずつ最後の「今日の一言」がなかったことかな。とにかく楽しかったです。

ところでこの舞台、初日は地震の影響で前半見れず。その後は台風が来ていて、今日は地下鉄が人身事故で止まっていました。何かあっても大丈夫なように、と結構早めに家を出たので、別ルートで行っても開演時間には間に合いましたけどちょっと焦りました。こういろいろあるのも珍しいですよね。

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H~i !Jack!!~やぁ!ジャックさん!!

H~i !Jack!!~やぁ!ジャックさん!!」(7/23~7/30 東京芸術劇場小ホール2)初日に行ってきました。

夕方におきた地震の影響で電車が止まってしまい、開演時間に間に合わず(開演自体も遅らせていたようですが)前半見れませんでした。なので話がちょっとわからなくて皆の笑いについていけなかった時もありましたが、コメディという事もあってすぐ入り込んで一緒に笑うことが出来ました。

初舞台で主演の松田悟志さんはそうとは思えないくらい舞台慣れしている感じがしました。
一番笑ったというか衝撃だったのは友情出演の村上幸平さんですかね。前回公演の理想の花婿役とか違ってデビルスマイルがお似合いの役でした。そしてそれ、本当にいいの?と聞きたくなるような衣装も素敵でした。

アドリブが要求される話とかパンフレットに書いてありましたけど、毎回アドリブ合戦とかになるのでしょうか。あと、カーテンコール時に今日の一言を日替わりで言うらしいので(今日は天野浩成さんでした)また観に行くのが楽しみです。(今度はちゃんと最初から観たい…)

しかしJRも地下鉄も止まってて、途中駅から劇場のある池袋まで行く手段が全然ないとわかったときにはちょっと途方に暮れてしまいました。バスも長蛇の列で乗る前に終演時間になっちゃうんじゃないかと思う位だったし。まあ、なんとか途中からでも観れて良かったですけどね。諦めて帰ろうかと思ったけど頑張って良かった。

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ピルグリム~2005style~

ピルグリム~2005style~(7/6~7/14 時事通信ホール)を観て来ました。

一度観ただけでは話が複雑でよくわからなかったです。
台詞を聞いていてもわけがわからなくなってしまったり、ひとつを考えているうちに置いて行かれてしまったり。
でも、先が知りたくてドキドキしてしまうストーリーで、オリジナルのピルグリムとどの程度違うのかも気になってしまいました。

弓削智久が格好良かったり、井澤健のおかまぶりが可愛かったり、佐伯太輔演じる作家の不安定さが魅力的だったり、すほうれいこのペンギンさんがすっごいキュートだったりといろいろあったのですが。
以前も同じ演出家の舞台で思ったのですが、登場人物が叫ぶというかわめいている、という印象が強くてまいりました。特に女性の場合、声の関係で余計にヒステリックに聞こえてしまうので、そういう場面でなら良いけどまんべんなくという印象だったので、観ていて疲れてしまいました。席が前だったからそう思ってしまったのかな。

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下駄とチャペルとフォークギター

東京アンテナコンテナ第二回公演「下駄とチャペルとフォークギター」を観てきました。

東京アンテナコンテナの前身である劇団I-CHI-MIの「どれミゼラブル」がとても面白かったのと、この前観たコトブキ!での小浦一優さんがとても素敵だったので、今回も期待して行きました。前回は笑いすぎで顔が痛くなったほどなのですが、今回はまたちょっと違ってそれよりちょっと重い感じのお話でした。

お話の中で歌われる「わたしのペット」という曲。ペットが死んでしまう(殺してしまう)という歌詞なのに笑いが起きててびっくり。なんかシュールな感じでした。今日が二日目だったのでリピーターだとまた違うのかな…

下北沢の駅からすぐの場所なのに、何故か出口を間違えたせいで迷いに迷って、なんとかたどり着けたのが開始予定5分前。(たどり着けたのは奇跡!)おかげで二階席だったのですが、二階席は靴を脱いで座布団に座らなくてはならなかったので途中で足がしびれて大変でした。最終的には耐え切れず立膝にしてました。
で、二階席だとどうしても舞台との一体感は減ってしまうわけですが、身長の高い涼平さんが舞台前方に来ると、二階席のすぐ側に顔があるという感じがして、なんとも変な感じでた(^^;

(劇場にたどり着けたのが自分でも不思議なくらいだったのですが、案の定帰りも迷いました。人についていけば大丈夫と思ったのに…。でも帰りも30分位さまよったおかげで、次に行く時は絶対に迷わない自信がつきました。方向音痴は克服したと思っていたのに、まだまだ甘かったようです)

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Gacha7 presents Monster-house

Gacha7 presents Monster-house (6/16~6/21 シアターVアカサカ)初日に行って来ました。

Gacha7としては初公演でしたが、ZASHの頃からのカラーは変わらず。今回もお芝居だけでなく歌もダンスもと盛りだくさん。初日だったせいか、ちょっと間が悪かったりする場面もありましたが楽しめました。

前の方の席だったのですが、あまりにステージに近すぎて首が痛くなったほど。特にダンスシーンは大迫力で圧倒されてしまいました。

最初の頃の出演予定には載っていなかった紅一点の湶なおこさんは須賀貴匡さんと同じ事務所の方で、事務所のイベントで見た時には綺麗だなというイメージだったのですけど、今回はちょっとおばちゃん入っているキャラクターが最高でした。皆がちょっと引いてしまった歌に一人でノリノリだったりしたところは笑ってしまいましたよ。

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コトブキ!

劇団たいしゅう小説家 第7回公演「コトブキ!」(4/24~5/2 東京芸術劇場小2ホール 一色紗英、村上幸平、萩野崇、河合千春、田中理恵、小浦一優、椿隆之、岩崎ひろみ)を見てきました。

最初は今日観る予定ではなかったのですが、出演者変更で椿隆之さんが出るというのでなるべく早く観たいという事でKITCHENとはしごしてしまいました。

観る前は、椿さん初舞台という事でちょっと心配していたのですが、それはまったく失礼なことでした。
新婦の弟でゲイの役という事でしたが、本当にオカマバーにいそうな感じの姉思いのキュートで可愛くてちょっと不気味な(^^; オカマ(おねえ)さんでした。

椿さんの役は、もしかして新郎に片思いしてたりするのかしらとか、ゲイだという事を隠しているのにばれそうになって一騒ぎあったりするのかしらとか想像していたのですが、そうではなくてちょっとがっかり。

始まってすぐ、後ろの扉から新郎新婦の入場があって、いきなり観客も披露宴の招待客になった感じで面白かったです。いろいろなハプニングがあって面白かったですが、実際にこんな披露宴に出ていたら勘弁してくれって感じだったかもしれません。いや、話のタネになるかもしれませんが。(でもご祝儀は返してもらいたい)

椿さん以外にも河合さん・田中さんの二人が今回が初舞台という事だったのですが、そんなことを感じさせない位役にはまっていたと思います。専業主婦とキャリアウーマンの二人の女性の戦いは笑ってしまいました。

お話は、こんな都合の良すぎる男は嫌だ、とか、親族が集まっている中でふたまたしていたとか告白する女性が素敵な人だとはちょっと思えないとか、主役より目だっておいしいのは司会役の人だったとか、村上さんや萩野さんのファンの人はちょっと物足りなかったのでは、とか思ったりしました。
やっぱり本当の披露宴と同じく主役は女性という事なのでしょうかね。


急遽出演が決まった椿さん、役をつかむだけでも大変なのではないかと思ったのですが、ちゃんと弘樹になりきっていたみたいですね。台詞のない場面でも、ちゃんと女性らしい(!?)しぐさをしていたりして、見ていて面白かったです。何か食べる時にはちゃんと左手を添えてたりとか。(いや、隣のテーブルの方々のほうがお酒をがばがば飲んでたりで男前でしたよ、ほんと)
あんなに背が高いのに、争い事が起きそうになった時に、司会役の岩崎さんの体の影にちっちゃくなって隠れてしまうのも凄いなぁ、と思いました。見る角度によっては全然見えなくなっちゃったりで。

今回もいろいろな椿さんが観れて嬉しかったですけど、もっともっと新しい面が観たいです。
次回作を期待したいと思います。

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KITCHEN 千秋楽

KITCHEN千秋楽を観てきました。
各種先行で外れまくってS席が取れなかったので今回初めてのA席での観覧でしたが、意外と厨房の中まで見えて全体を把握するには良い席なのかも、と思いました。

結局、最後までちゃんと話は理解出来なかった気がしますが、観る都度新しい発見があって何回観ても飽きませんでした。座る席によってこれほど印象の変わるお芝居というのは初めてです。割と満遍なく席が取れていたのですが、舞台側上手席でだけは一回も観れなかったのが残念です。

あと、初回観た時にじゃがいもを剥いている少年が、ほとんど誰ともからみがないと思ったのは私が須賀貴匡さんと台詞を言っている人だけに注目していたせいで、それ以外部分では結構皆が挨拶していたり、前に座って話しかけたりしていたのでした。

スローモーションになる場面では、ほとんど須賀さんの動きを追っていることが多かったのですが、途中でつまみ食いしてたりしたのですね。最初は気がつきませんでした。あとは一日のうちで喧嘩と熱々ぶりを何回も繰り返していたニコラスとダフニ夫妻は、この時にはちょうど喧嘩していたようでニコラスがダフニに何かをされてスローモーションが終わったところで倒されるという感じになるのですが、何をされるのかが観る都度違っていて、今回はどんな攻撃をされるのかが毎回楽しみでした。目潰しとか頬をひねられたり、スプーンで攻撃されてたり。

話の流れがわかってからは、台詞を言う人以外の動きにも注目してみたりして、最初はわからなかったことがいろりろあって面白かったです。スープがすっぱいと注意されたマイクルは、ちょっと味見した後で新しい器に今クレームつけられて戻されてきたスープをそのまま移して、新しいものとして出してしまったりして。

今回の舞台は、自分に人種差別、階級社会などの知識があまりなく、見た目では誰がどこの国の人なのかがわからなかったこともありなかなか理解が難しかったです。
ラストシーンの、皆がオーナーが必死に守ろうとしている事に納得出来ずに離れていくところも、そこまでオーナーに求めてもしょうがないんじゃ…と思ってしまったので、あまり納得がいかなかったり。
いろいろ考えさせられる話ではありました。

今回、途中の休憩時間に周囲から須賀さんの名前が聞こえてくることが多く、今まで知らなかったけど良いね、というような内容だったので、ファンとして鼻高々でした(^^;
二幕目のペーターが夢を語れずに逃げていってしまった後の、黄昏という感じの光の中で泣くのをこらえるかのような表情でたたずむ場面。一日の中で一番静かで長い時間が、今回の須賀さんのシーンでは一番のお気に入りでした。(その後の仲間と踊る場面で、他の人より足が上に上がらない須賀さんも可愛かったです)

次の舞台が楽しみです。

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KITCHEN

KITCHEN (4/5~4/24 シアターコクーン)初日を観てきました。

今回は対面式の舞台という事で、こういう形式は初めてだったのでとても楽しみな反面、席によっては台詞が聞こえなかったり見たい人の顔が正面から全然見れなかったりするんじゃないかとの不安もありましたが、どちらも杞憂でした。

でも自分の近くで起きている出来事や会話に気を取られていると、全体的な流れに乗れずにいきなり起こった出来事に驚いたり。という事で、実は一回観ただけの状態で正直話の筋は理解できていないと思います。まあ、何回も観に行く予定なのでだんだんわかっていければよいかな。

舞台の端や客席側でメインのストーリーが進んでいたとしても、舞台上の人達の動きが止まるわけでもなく、もちろん全員が同じ話題で話あっているわけでもなく、そういう意味では本当に厨房にまぎれ込んでいるような感覚でした。
見ているだけなのに、厨房が一番忙しい時の混乱しきった場面では、こっちまで疲れ果ててしまいました。

調理はもちろん本当にしているわけではないにしても、専門学校に調理実習に行ったり稽古中は本当に調理したりでリアリティにこだわったようなのですが、席の関係でそれらのコック役の方の手元があまり見えず、本物らしい~という感動は味わえませんでした。その代わり洗い場正面の席だったので、お目当ての須賀貴匡さんが皿洗いしている時の表情などはじっくり見れました。今回の舞台は、席によってもかなり感じ方が違うような気がします。出来るならいろいろな方向、角度から見てみたいですね。

出演者が大勢なので、須賀さんの出番はもしかして少なかったりするのかと思ったりもしましたが結構皆出ずっぱりで、ダンスのシーンもあったりでまた新しい一面が見れたかな。成宮さん演ずるペーターが夢の話をしないままごまかして出て行ってしまった後の表情は、泣きそうなくらい悔しがっていたように見えたのですが、二人の関係がよくわからなかったのでちょっと意外な気がしました。実は結構分かり合いたいと思っていたりするのでしょうか。この辺りも何回か見ればわかるかな…

わりと直前に席に着いたのですが、既に舞台側の入口付近に衣装を着てじゃがいもの皮をむいている人がいて驚きました。上演中も休憩中ももちろんそのままで、でも結局せりふはなしで他の出演者とのからみもほぼない状態で、でもずっと演じているのがすごいと思いました。
途中休憩の後も、始まりのブザーとかもなく、暗くもならないままいつの間にか舞台上でお芝居が始まっていてびっくり。そんなところも含めて舞台と客席の差を感じさせない演出が面白かったです。

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HITOKIRI 浅右衛門

劇団め組「HITOKIRI 浅右衛門」 (3/30~4/3 東京芸術劇場小2ホール)を観てきました。

前回観に行った鞍馬天狗とは違い、今回は登場人物の心情が伝わってきたような気がしました。
死をもってしかけじめをつけることの出来ない悲しさがせつなかったです。殺陣もとても迫力があり、思わず息を呑んでしまいました。それまでは誰と戦っても余裕をみせて背筋がぴんと伸びたままだった八代目浅右衛門が七代目である兄と最後にすべてをかけて戦う時に獣のように激しく戦っていたのが印象的でした。
ラストシーンは以前観た「岡田以蔵」と似ている気がしたのですが、これがめ組カラーなのかしら、とか。

次回公演は信長だそうで。今からとても楽しみです。

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多重人格探偵サイコ/新劇雨宮一彦の消滅

多重人格探偵サイコ/新劇雨宮一彦の消滅 (3/30~4/4 紀伊国屋サザンシアター 唐橋充、原田大二郎、松本まりか、正木蒼二 他)初日を観てきました。

実は原作を読んでいないので、原作の先の世界であるという今回の舞台はなかなか入り込むのが難しかったです。虚実入り混じった世界と膨大な台詞、何が正しくて何が間違えているのか、そしてどうなるのが良いことだったのかわからないままで終わってしまいました。もう一度観に行く予定なのですが、そうしたらもう少しわかるでしょうか。

唐橋さんは途中で台詞忘れてしまったようで。原田さんと松本さんの機転でうまく繋げていましたが、結局忘れた部分を飛ばしてしまったようなのが残念。(今回そのアドリブ部分が一番盛り上がった部分だったというのは(^^;)

一番のお目当ての正木蒼二さんは後半からの登場でしたが、それを知らなかったので、もしかして舞台上でお亡くなりになっている犠牲者役の一人なのかしら、とかちょっと最初の方探してしまいました。
人形フェチで義理の妹萌えの秋葉系という決して格好良い役ではなかったですが、裏の裏の裏さえもあるような登場人物達の中で唯一裏表のない救いのような存在だったと思います。

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スペクタクル十戒

スペクタクル十戒(3/4~3/13 代々木第一体育館)東京初日を観てきました。

十戒という事で最初はお堅いイメージがあったのですが、全然そんなことはなく普通にコンサート会場にいるような気持ちになりました。歌も凄かったですが、光と重低音の振動が大迫力でした。

客席にも出演者が降りてきて手拍子を促したりして一緒に楽しめるステージだったと思うのですが、最後の方で開放されたーと喜びいっぱいのシーン。客席ものりのりの人もいたりして面白かったのですが、自分はその直前のシーンが悲しかったので素直に楽しめず。あそこは素直に楽しんじゃったほうが良いところなんでしょうかね。

カーテンコールではテーマ曲の日本語カバーを歌っている平原綾香さんがスペシャルゲストとして登場。同じ曲でも日本語で聞くとまた改めて心に入ってくる感じがして、やっぱり言葉って大事なんだなぁと感じたりして。

今回はフジテレビの観覧モニターに当選してスタンドから観たのですが、本当に楽しみたいのならアリーナで見るべきだなぁと思いました。多分とても一体感が味わえるのではないかと。(カーテンコールでも一緒になって盛り上げられると思うし) スタンドからだとちょっと取り残されてしまった感じがあって残念。これは会場が広い分余計なスペースが多くスタッフとかが走り回っているのが目に入ってしまって、その都度現実に引き戻されてしまうのもあると思う。あと雪のせいなのかどうか、途中入場者がとても多くて気が散ってしまったのが残念でした。

あともうひとつ残念だったのは字幕がとても見づらい事。ステージが横に広いので、ステージ両脇にある字幕を見ようとするとメインのステージが見えなくなってしまうので。映画のスクリーン程度だったら横でも大丈夫だけど。ステージの上とか下にすればいいのになぁと。でもそれだと字幕必要ない人には邪魔なのか…
一応ストーリーの予習とかはしておいたので、字幕がなくてもだいたいはわかったのですけど、やっぱりあると見てしまいました。いっその事ないほうが楽しめたかも?

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SHAKESPEARE’S R&J

「SHAKESPEARE’S R&J」(PARCO劇場 2月1日~20日 首藤康之/佐藤隆太/小林高鹿/浦井健治)初日を観て来ました。

なんというか、とても不思議な感覚・体験でした。
正方形の舞台。セットと言えるのは椅子と台。小道具もノートとか懐中電灯位。
あとはポスターにも使われている赤い布。
それなのに、ちゃんとロミオとジュリエットの世界に見えました。

今回、この舞台に興味を持ったのはポスターを見て素敵だと思ったからというのが一番のきっかけで、そこで出演者4人が掴んでいる赤い布がインパクトが強かったのですが、劇中でもこんなに使われているとは思いませんでした。布を引っ張り合うことが決闘で、毒薬を飲んだ、という事も布を一気に引くことで表現していたり。
ごてごてしたセットや大げさな小道具がない分とても印象的でした。

4人の少年が演じるロミオとジュリエットのお話は、演じている役なのか少年本来の面が出てきているのかわからないような不安定さがあり、結局どこからどこまでがそうなのかわからなかった部分もあったのですが、そこがまた興味深かったです。

首藤ロミオを抱き上げたりオンブしちゃったりする佐藤ジュリエットはとても可愛かったです。
最初はどうかと思いましたが、そのうちちゃんと可愛い女の子に見えてきたりして。
最初のキスシーンは丁度見えない席だったのでマネだけしているのかと思っていましたが、その後のシーンを見たらちゃんとしていたようで。普通の男女のキスシーンは舞台で見ても平気なのに妙に気恥ずかしく感じてしまいました。

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歩兵の本領

二回目見て来ました。
(この回は本当は行く予定なかったのですが得チケが出ていたのでつい)

初回でずっと疑問に思いつつ見ていた「はんちょうか(半長靴)」が何のことかわかって見れたのが嬉しかったです(^^;
あとは、ナイフを地面に突き立てるシーンが初日は上手くいかずに倒れてしまっていたのが上手く行ったので一安心。

今回の舞台は前方席だと隣の人の頭の影になってしまって見えないシーンがあったりしたのですが、今回の席は初回よりは後ろだったのでだいたい見れて満足です。
しかし、演習中に迷ったあげく出くわしてしまったゴルファーとキャディさん、初日は声だけだと思っていたのですが振り向いたらちゃんと人が演じていたので驚きました。客席見たら振り向いていない人も多かったので初日の私と同じように思っている人も多いのでは。

心配だった森本さんの声は大丈夫なようで安心しました。
初日は仮面ライダー最終回前だったのですが、今回は最終回を見た後。
最終回の印象的なシーンと同じに花束をもっている場面があって、ちょっと思い出してしまったりして。まあ、だからと言って役柄的にかぶるようなところはないですけど。
森本さんは仮面ライダーだけでも一人で5役(あれ、6役?)位演じていて凄いと思ったのですが、もっともっといろいろ演じているのを見たくなりました。

今回の舞台で印象に残ったのは、新しく入ってきた隊員が自分はなんのとりえもないから駄目だとへこんでいるところで上官の言う「最初からとりえのあるやつは意外と駄目なんだ」という言葉。
いい言葉だな~と思いつつ、でも舞台上にいる人たちの多くは「最初からとりえのある人」なんじゃないかな、と思うとなんか変な感じが…

そういえば、今回はロビーで芸能人(というかTVとか雑誌で顔を知っている人)を大勢見かけました。今までいくつかの舞台を観に行きましたが、これまでで一番関係者率が高かったような。大ファンの須賀貴匡さんがロビーで普通に談笑しているのを見かけて驚きました。もちろん話しかけたりは迷惑だと思ったので大人しくしていましたが、ただ見ているのも変な人に思われてもいけないとか余計な事を考えてちょっと挙動不審だったかも(^^;

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歩兵の本領

歩兵の本領 (窪塚俊介 高橋一生 森本亮治 水川あさみ 的場浩司 ほか 1/21~2/6 紀伊国屋サザンシアター)初日を見てきました。

最初は暴力をふるったり、事なかれ主義で見てみぬふりをする上官達をひどい人達だと思ってみていたのですが、それだけの人達じゃないんだということがしだいにわかってきて、後のほうではこんな人の下についてみたい~と思わせられるくらい魅力的に感じました。
若い人達ももちろんとても素敵だったのですが、燻銀の魅力というか。見た目はただのおやじ(失礼)なのに、すごく格好よく見えました。

自衛隊に入隊したばかりで、すぐにでもやめると言い出しそうな人達が、年数を重ねるにしたがって先輩の顔になっていくのが舞台上の短い時間の中でしたがとてもよくわかりました。
普段垣間見ることの出来ない自衛隊内部での話でしたが、訓練シーンとか本当に皆息をきらして汗をかきながらやっているのでリアルに感じることができました。

自衛隊の話という事でかなり男くさい舞台だろうと思っていましたが、舞台上でいきなり着替えが始まってびっくり。(でもその着替えも以前見たマダム・メルヴィルの艶のあるシーンとは違って体育会系でしたが)
雑誌のインタビューとかで、体を鍛えていると言っていたのはこのためでもあったのかしら、とか。

途中で「はんちょうか」という物が出てくるのですが、音で聞いただけでは何のことかさっぱりわからず舞台上で話がどんどん進んでいくのに頭の中が???という状態だったのですが。かなり経ってから「半長靴」のことだとわかりました(^^;  また観に行くので今度はちゃんと理解して見れると思います。

お目当ての森本さんは、声がちょっとやばいようなところがあったのが心配です。
千秋楽まで無事でありますように。

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天国の本屋

天国の本屋(河相我聞、国府田マリ子、中嶋しゅう 2004/12/16~26 博品館劇場)を観てきました。

去年の須賀貴匡さん主演の時に通ったので、今年出演者総入れ替えでどんなふうに変わったのかを楽しみにして行きました。ストーリー、演出等はほとんど同じでしたが、途中主役が朗読の練習をする時に読む本の内容と、ヒロインをなんとかして笑わそうとおバカなことをする時の内容が違っていました。

去年は陸上シンクロだった場面が今年はラーメンショー。実際にステージ上でラーメンを作って客席から希望者を募って本当に食べてもらうという内容にびっくりでした。おいしそうだった。このときには河相さんは役柄ではなく素の状態でしたね。客席をわかせることには成功していたと思いますけど、本来の目的のヒロインを笑わせるってのにはどうなかなぁ、とか思ってしまいました。でも辮髪のかつらと変な付け髭での熱演というだけで充分なのなかな?

それにしてもこの作品は女優さんにはちょっと損かもなぁ、と今年は特に思ってしまいました。だんだん心を開いていくという設定なので、ラストのほうまでほとんど笑顔のシーンがないので。まあ、それでラストの好きなものを聞かれて「タラコ!」と答えるときの笑顔が特別に可愛く見えたりもするので、それはそれでバランス取れているのかな?

ヒロインが主人公のほっぺにお礼のキスをするところ。今年は二人の身長差が大きいのでどうするんだろうと思っていましたが、ソフトクリームを差し出して食べようとしたところでちゅっとする演出はとても可愛かったです。

来年も出演者が変わって再演されるのでしょうか? そしたらまた観に行ってみたいと思います。

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ディファイルド

ディファイルド(大沢たかお、長塚京三 2004/11/11~11/27 シアターコクーン)を観てきました。

初めのうちは緊迫しているシーンのはずがコメディっぽかったので、あんな衝撃的なラストだとは思いませんでした。ショック。舞台上を見つつ、もう少し救いのあるラストを希望していたのですが…

大沢さんは舞台では初めて見たのですが、役のせいかとても若く(というか幼く?)見えました。
15年前に婚約者に振られて、という役のはずが振られたのが先週だと言われても納得してしまいそうな感じで。だからこそ大人の理屈で終わらせられずに犯罪を犯してしまうような、理想を信じていられるような人物だったのかもしれないですけど。

二時間の間、かなり長セリフが多く早口の場面も多かったので聞き取れないところが何箇所か。
なんて言ったのか考えているうちに場面が進んでしまって笑いに取り残されてしまったりとか。残念。

長塚さんがカーテンコールの時に、印象的に使われていた小道具をちゃんと持って行ったのが嬉しかったです。そこまでお芝居が続いている感じで。でもその大事にしてたその小道具を置いていってしまったのが伏線で、それで主人公が最終的に助かるのかと思っていたのでちょっと悲しかったりもして。

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マダム・メルヴィル

マダム・メルヴィル(石田ゆり子・成宮寛貴出演 10/15-11/14 スフィアメックス)を観てきました。
なんか久しぶりに「ときめき」とか「あまずっぱい」とかいう言葉を思い浮かべてしまいました。
大人の女性のきまぐれな誘惑に翻弄される少年という図式が観ていて恥ずかしくなるほどでした。

セリフが多くて多少かんだりもしていましたが、それほど気にもならず。
多分今回の目玉として主役二人が下着姿になってお互いに服を着せあうシーンがあると思うのですが、そこよりも石田さんのソファの上の綺麗な足にどきどきする成宮君のほうが見ていていろっぽかったり。

後半から出てきたお隣さん役の村岡希美さんもとてもよかったです。
最初は奇抜な髪型だったのでびっくりしましたが、次のシーンでは落ち着いた形に変わっていて、それだけでかなり美人に見えて凄いな~とか変なところに感心してしまいました。

200席という小さなハコだったので、それほど前の席ではなかったのにも関わらず本当に目の前という感じがしました。想像していたよりも通路が狭く(途中休憩の時に、明るくなっていたにも関わらず狭い所為でこけていた人がいた)一番前の席の人などはセットの一部になっている感じ? セット自体も素敵で、終了後携帯で記念撮影している人も結構いたようです。

今回は、笑の大学の試写会と同じ日に連続で観てきました。
チケットを取った後で笑の大学の試写会が当たってしまいどうしようかと思ったのですが、運良く隣駅だということもあり映画を観終わってからぎりぎり30分あれば間に合うだろうと計算していたのですが、なかなかその通りに行くはずもなく。試写会ではプレゼント抽選会の分開始が後になり(抽選会では何も当たらず)信号にはつかまり、電車は遅れ、おまけに初めての場所だったので軽く迷い。
初めて遅刻してしまいました。通路沿いの席だったので、それほど迷惑はかけなかったとは思うのですが、最初の方を見逃してしまったのが残念で。反省。

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夜叉ヶ池

夜叉ヶ池 in PARCO劇場(2004/10/14~2004/10/31)初日に行って来ました。

泉鏡花原作ということで、幻想的でシリアスなイメージがあったのですがとても楽しい舞台でした。
初日ということで緊張もあったのか、多分予定通りではなかった部分もあったようなのですが上手く笑いにもって行っていたようです。

武田真治さんと松田龍平さんは、本当の親友同士のような感じで掛け合いが面白かったです。
田畑智子さんの独特の間も笑えました。
松雪泰子さんは舞台では初めて見たのですが、お姫様役だけあってとても華やかで出てくると舞台上の空気が変わるような感じがしました。その侍女役の涼平さんはモデル出身だけあって、松雪さんに負けない美女ぶり。男性だと分かっていても美人と言ってしまいます。妖怪の人達は真っ赤なロングドレスが皆似合っていて素敵でした。

最後は哀しい話のはずが、妖怪にも感情移入していた所為で後味良く感じました。

カーテンコールでは演出の三池崇史さんが紹介あり。
最初、客席で一礼して終わりだったのが、舞台上からは照明の関係で見えなかったらしく出演者の方達がずっと三池さんを探していておさまりがつかず、結局舞台上にあがることに。何か一言あるかと思ったけど、そのままお辞儀をして終わりでした。

今回は1回分しかチケットとらなかったのですが、もう一度観たくなってしまいました。でも今からじゃ無理ですね。残念。でもWOWOWでの放送やDVDも出るようなので、そちらに期待したいと思います。

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日新館童子行列

会津祭り3日目、日新館童子行列を見てきました。
本当は行くつもりはなかったのですが、今年は叔父が出るということで、それは是非行って声援を贈らねばと意気込んで行ってきました。

童子行列は市内の小学校が毎年持ち回りでやるので、その年の当番校に当たるとその学校関係者はだいたい行列にも参加ということになるようです。叔父は立派な武者姿で格好良かったです。
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ラッキーなことに自分が小学生の時に当番校で槍隊で行列に出たのですが、正直雨が凄くてわらじが痛かった位の記憶しかないのが残念です。その当時は児童数の割合の関係で鉄砲隊は男子、薙刀隊が女子、槍隊は男女混合だったんですよね。それで6年生が全員参加だったと思うのですが、今年は4校合同だそうで。それだけ子供の数が減ってるって事なんですかね。

藩公行列は凛々しいというイメージですが、童子行列はとにかく可愛くて写真を撮るのも楽しかったです。

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阿弥陀寺

斉藤一の墓のあるです。会津祭りが始まってしまうと観光客が多くなるだろうと、その前に散歩がてら行ってきました。
近所にあり、何回か行ったことがあるにも関わらず意識してお墓を見た事がなかったので、最初は戊辰戦争戦死者の大きな碑がそれかと勘違いしたり。でも本物はもっとこじんまりした普通のお墓でした。
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会津にある近藤勇の墓は何が埋葬されているのかはわからないそうですが、斉藤一は本当にここに眠っているんだよなぁ、とかしみじみしてしまいました。

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会津秋まつり「会津藩公行列」

地元お祭りに久しぶりに行ってきました。ちょっと遅めに夏休みを取ったのですが、今年は「新撰組!」出演者3人(山本耕史さん(土方歳三役)、照英さん(島田魁役)、熊面 鯉さん(尾関雅次郎役)が行列に参加ということでラッキー。今まで秋祭りでは行った記憶のないお城での出陣式まで見てきてしまいました。

しかし、地元民ゆえの油断か出かける時間が遅かったので良く見える場所は既に人で埋まってしまい、しかたなく少し離れた高台にて見学。角度的にはそれほど悪くはないはずが、丁度正面に桜の大木がありステージ上は葉陰から見るしかない状態。それでも頑張って写真は撮ってみました。
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途中からはお目当ての特別ゲスト3人が出てきて一人一人挨拶。でも最初の山本さんの挨拶はマイクの調子が良くなかったのかあまり聞こえませんでした。残念。

出陣式が終わる前に、行列見物の場所取りのために会津のメインストリートである神明通りに移動。でも、白虎隊剣舞や鉄砲隊の火縄銃演武が行われたり、新撰組!出演者の挨拶が行われる場所は既に人が多すぎで行く事が出来ず、すごすごと通りの入口付近に陣取りました。
そこでは行列の間隔調節のために立ち止まっていたりすることが多いので期待したのですが、3人の乗った神輿車(?)は止まらずに通過。でもこちらに向けて笑顔で手を振ってくれたので満足。(その時、同行した母が「最高の写真が撮れたね」とカメラを持っていた私を振り向いたのですが、その時私は写真を撮るのを忘れて山本さん達に手を振っていたのでした。…後からも散々責められたけど。ファインダー越しではもったいない笑顔だったから良いのです!)ここでは一応、行列の最後まで見ました。

今回、帰省出来なかった妹が照英さんの写真撮ってきてと言っていたのですが、神明通りでは手を振るので忙しく(^^; ちゃんとした写真が撮れなかったので、再度場所を移動してチャレンジ。しかし悠長にお昼を食べている間に午後のメインの中央通りは既に人の山でとても入り込めそうになかったので、少しでも近くで見れる場所ということで割りと狭い通りに陣取ることに。パフォーマンスの予定がなにもない場所だったので、それほど待っている人も多くなく、これなら写真も撮りやすそうと思ったのですが、やはり緊張してあまりちゃんとは撮れなかったかも。でもまあ、アップで笑顔の写真は撮れたので、そこで終了して帰宅。
もう少し気力があれば、もう一度お城に行って帰陣式も見たかったけど、今までは家の一番近くの通りで一通り見るだけだったのに出陣式もあわせて3箇所で見たということだけでも凄いので満足して帰ってきました。

母の一番のお気に入りは斉藤一だったのでオダギリジョーさんが来てくれなかったのが不満そうでしたが、行列を見終わった後では土方さん格好良かったわねぇ、との事で。まあ、良かったです。
ちなみに母の妹も斉藤一が一番格好よいと言っていたし、自分もそう思うのでこれは血か?とか思ったり。

今回、地元民として恥ずかしかった事。
神明通りは、いつも歩道脇の自転車が凄いのですが今回位は整理(もしくは撤去)してあると思ったのに普段と変わらなかった事。その所為で余計に車道にはみ出して見物していた人が多かったような。
あとは、新撰組!出演者の乗った神輿車にカメラを片手に走ってついてまわっている人が多かったこと。女子高生あたりかなぁ。歩道に沿って行列が来るのをいまかいまかと待っている観客をけちらす勢いで走っていくのを呆然と見送ってしまいました。行列が動くのに沿って歩道を移動とかならまだマシだけど(それでも迷惑だけど)完全に行列の一部になっていたから凄すぎ。(あれ、全部が地元の子達じゃないよなぁ。そうでないのなら少しは救われるけど…。遠くから来ている感じの人が、あの子達の所為で見えなかったとぼやいているのを聞いて申し訳なく思ったり)

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K.O.B  千秋楽

ノックアウトブラザーin東京芸術劇場 千秋楽行って来ました。
始まる前は、こんなにチケット取っちゃって途中で飽きちゃったらどうしようとか万が一面白くなかったら…とか思っていましたが全然杞憂でした。
登場人物が多いので毎回見る視点を変えようと思っていても全てを見る事など出来るはずもなく。最終日に初めて気がついた事なんかもあったりして。これでDVDが出たりしたら、やっぱり何回も見てしまうんだろうなぁ。

千秋楽、というか昼公演も含めて楽日はアドリブも多くていつもより余計に笑ってしまいました。最終日は本当にお祭りといった感じで。去年の初演時は千秋楽は(というか中日一回だけしか)見れなかったので、今年は自分がその場に居れるのがとても嬉しかったです。

今回印象に残ったのは、まず全体的に須賀貴匡さんの表情。去年は海美の心の動きがよく分からなかったのですが、今回は須賀さんの表情を見ていると、どんな風に気持ちが変わって行ったのかがわかる気がしました。戦美に騙されていたと嘆くシーンでは、こちらも心が締め付けられるような切ない表情で、綺麗な涙が印象的でした。一番凄いと思ったのが、タギが撃たれた後からの一連のシーンでの表情。どんな顔をして良いのかわからないというような、言葉では言い表せないようないろいろな感情が入り混じったような表情でした。

正木蒼二さんの戦美は、去年の佐伯さんと比べるともっと兄馬鹿ぶりが表面に出ている感じで格好よいのに三枚目な感じがしました。自分がバカと言われても怒らないのに、女装した弟をブスと言われるとムッとするところは笑ってしまいました。
ラストシーンでは、去年の皆が死んでいて立花兄弟二人だけの最後まで弟をかばおうとしていた戦美に比べると、他の人が活躍する今年は見せ場が減ってしまった感じがしてちょっと残念だったかも。

海美の本当の家族である糸満兄妹は、去年の公演ではあまり印象がよくなかった(というか正直悪い印象だった)のですが、今年はそんなことはなく海美の血の繋がった人がこんな人達で良かったと素直に思いました。でもやっぱり本当のお兄さんは戦美だけだと思うのですけどね。

タギ役の笠原竜司さんは、タギ役以外ではBENTでのダンスシーンでしか知らなかったので、千秋楽カーテンコールでタギじゃない素の笠原さんを見てびっくりしました。それまではカーテンコールでもずっとタギのままだったので、全然違う印象になるのに驚き。やっぱり俳優さんって凄い。

勝嘉連合は、去年はただただ怖いだけの暴力集団という印象だったのですが、今年はそれぞれが愛すべき面を持った個性ある集団という感じがしました。最後に勝嘉が、おまえの仲間はもう誰もいないと言われた時の表情や、最後まで自分を裏切らなかったシンチを自分で殺してしまった後でシンチに語りかけているシーンはとても切なかったです。勝嘉連合の中ではアラケンとハチさんが特に印象に残りました。アラケンの大声を出すと立ちくらみという設定には笑ってしまいました。ハチさんは外見に似合わず(失礼)バク宙返りとかアクションが凄いので意外で注目してしまったのですが、アクション以外でもしぶくておちゃめな演技が格好よかったです。

立花兄弟がちょっと前に勝嘉連合を離れた、という事は少し前まではこの集団にタギも含めた三人もいた訳で。勝嘉連合と書いてあるツナギを兄弟も着ていたのだろうか、とか。でもそれはあんまり想像出来ないんですけど。でも連合の皆と仲良くしている兄弟も見てみたかった気がします。

あとは、もう既に主役はこの人なんじゃ…と思ってしまう位おいしいところを持っていったタワシさん。
ためになるのかならないのかのマメ知識には笑ってしまいました。よく寝れないときにはバナナを食べると良いって、12本も食べなきゃいけないんだったら今度は違う意味で寝れなくなっちゃいますよー。
ウキウキの女装は最初見た時はスゴ!と思ったのですが、見慣れると可愛く見えてくるのが不思議です。口では大きな事を言っていたシュリケンは、皆で勝嘉を囲んで脅しているときに、他の人から離れてずっと後ろの方でファイティングポーズをとっていたのに笑ってしまいました。

一番心に残ったのは今回のラストシーンで海美が勝嘉を助けに来る場面。もう死ぬ覚悟をして一人で火の中残っていた勝嘉を助けるためにわざわざ戻ってきた海美が腕をつかんで助け起こし、それを勝嘉が意外そうに見上げるシーンが印象的でした。最初は海美の視点で見ていたはずなのに、このシーンでだけは、これで勝嘉の心が少しでも救われたなら良いのに、と思ってしまったり。

カーテンコールでは千秋楽らしく使っていた小道具を客席に投げ入れたりして大騒ぎ。メインの人達くらいは個別に挨拶があるかな~と思っていたので、それがなかったのは残念だったけどとても楽しかったです。
終了後、ロビーでは出演者全員ずらっと並んでのお見送りあり。皆お目当ての人と話をしているのか出口付近は大渋滞になっていました。そんな中、今回も小心者の私は出演者の皆様を横目で見つつ帰ってきてしまいました。いつものことながら、せめて須賀さんにだけでも…と思いつつやっぱり勇気が出ないのでありました。

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め組版「鞍馬天狗」

劇団め組創立20周年記念公演「鞍馬天狗」in博品館劇場(8/6~8/8)を観て来ました。

チケットプレゼントで観た前回公演の「岡田以蔵」がとても良かったので期待していたのですが、正直物足りない気がしました。
殺陣は迫力があったし役者さん一人一人もとても良かったと思うのですが、誰に焦点をあててみればよいのかわからないうちに終わってしまったという感じで。
主役である二人の鞍馬天狗の背景がほとんど語られていないので感情移入が出来なかったのかもしれません。ラストで思わず涙してしまった前回公演と比べると物足りなかったです。
でも、きっとこれは自分に幕末の知識が少ない所為もあるのかも。

客席通路を頻繁に使用した演出は面白かったです。でもかなり前の席だったので見えないことも多くて残念。
もう一度観に行くのですが今度は最初と反対側の席なので違った見方が出来るかも。楽しみです。

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K.O.B

K.O.B in 東京芸術劇場小ホール1(8/4~8/15)初日見てきました。

昨年の再演ということでしたが、かなり大幅に変わっていたと思います。
以前より明るくなった、かな。ストーリー的にはかなりわかりやすく救いのあるラストになっていたと思います。その分緊迫感とかは減ってしまったかも。

初演では、人の死が当たり前のようにあり力が全てを支配する世界で、須賀貴匡さん演ずる海美の実の兄さんが言う「暴力ではなにも解決しない」という主張があまり説得力がなく、それで何故こぶしが全てだという海美に影響を与えることが出来たのかが理解できなかったのですが。今回はその辺りが素直に納得できました。

でも正木蒼二さん演ずる戦美と海美兄弟の敵である勝義が、誰を苦しめたくて復讐しているのかがよくわからず、復讐する方法も変だよなーとか思ってしまったりもしたのは今回も同様でした。

今回はほとんどの人が死ななくて済むので後味は悪くないのですが、その分戦美・海美兄弟の見せ場は減っちゃったかな、という感じはしました。でもラストの憎いはずの敵を助ける海美は素直に感動できました。
(その後の後日談は正直なくても良かったかな~とか。初演でも最後のモノローグで力抜ける感じだったんですよね…)

わかりやすくなったとはいえ、何回か観ることで新しい解釈も出来るようになると思うので、これから先また観に行くのが楽しみです。

今回は笑顔でのラストだったのでカーテンコールでも皆笑顔でした。須賀さんの笑顔が見れて良かったです。
終了後ホールに出演者が何人か出ていらしたようですが、今回も素通りしてきてしまいました。上手く感想とか言えるようになりたいなぁ。

タイトル、ずっとN.O.Bと間違えてて失礼しました。(恥ずかしい)

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恋の骨折り損?

劇団たいしゅう小説家第5回公演「恋の骨折り損?」(東京芸術劇場小2ホール:7/15~7/19)を見てきました。
今までにないような信長にしたいと言っていた村上幸平さんの信長は、おばかで笑顔の可愛い女にはもてないけど男にはもてもてという感じでした。孔雀の羽柄の着物がとても似合っていました。
光秀役の唐橋充さんは、ちょっと前まで燃えよ剣に出演していただけあってさすがに時代劇が慣れている感じで格好よかったです。
須賀貴匡さんと同じ事務所の綾野剛さんは仮面ライダー555の時の暗い役とは違って、とてもはじけた秀吉でびっくりしました。同じく蒼見春希さんの森蘭丸は他の女性陣よりきゃしゃで色っぽい気がしました。

製作発表時の妊娠報道でどうなることかと思った濃姫役の三船美佳さんは、おなかの辺りが気になる以外は特に違和感もなく落ち着いて見れました。(でも走ったりすると心配になっちゃいましたが)
信長の思いつきで女人禁制という法を作ってしまったので女性は男装するのですが、濃姫は女性の格好しているより数段素敵でした。恋を初めて知った後でちょっと変わってしまうのですが、それが残念だったり。

最初は笑いに笑って途中からシリアスに、最後は涙で終わりという話でしたが、最後のほうは暗転が多くてちょっとせわしない感じでした。最後のシーンは特に、暗転で間をおいてしまったのがもったいないような気がしました。

カーテンコールは1回。ほとんどの人がラストシーンをひきずっているのか硬い表情でした。千秋楽には笑顔が見れるのでしょうか?(行けないけど)

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再起動ロッケンロー.

ZASHの舞台「再起動ロッケンロー.」(博品館劇場 8/4~8/6)を観てきました。
今回の公演はZASH立ち上げ公演の再演だったのですが、前回とは大まかなあらすじだけが同じでほぼ別公演と言っても良いくらいでした。

借金を返すために寄せ集めのメンバーでバンドを組んで…という話なので、途中から劇場じゃなくてライブハウスになる感じなのですが、前回に比べて演奏する曲が減っていました。初演時は全員が1曲はメインボーカルになってたのに今回はそれがなくてちょっと残念。
その代わり結構本格的なダンスが登場。バスケのボールとかを小道具として使っていたので、それがいつ客席に落ちてくるか心配してしまいました。(そんな心配は無用でしたが)

ライブとダンス以外のお話の部分は、割と前回より軽い感じになっていた気がします。
前回は借金を返さなくてはいけないともっと切羽詰っていて、登場人物が昔のことを隠して皆を騙していて、と重い感じだったのですが。今回はその辺り結構あっさりしていた気がします。個人的には前の方が好みかなー。

終演後はロビーにてZASHの皆さんがお見送りをしてくださっていて、いろいろお話とかしている方が大勢いたのですが私は小心者なのでその前をさーっと通り過ぎて来てしまいました。(実は前回も同じ…もったいない)

次回公演は新作でしょうか。今度はどんな新しい一面を見せてくれるのか楽しみです。
その前にもメンバーが別々にいろいろな舞台に出るようなので、それも出来るだけ観に行きたいです。
(まずは正木蒼二さんの「N.O.B」ですね。これには須賀貴匡さんも出演するし頑張ってチケット取りまくったので、また頑張って池袋に通います。後は森川涼さん蛭子直和さん出演の「夜叉ヶ池」面白そうなので是非見たいです)

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世紀末三人姉妹千秋楽

東京公演千秋楽観て来ました。
各種先行でチケット取れずにキャンセル待ちでようやくゲット出来たので喜びもひとしお。
先日からちらほら出始めていたアドリブも今日は絶好調。
客席もリピーターが多いらしくアドリブに対する反応も良い(一部良すぎ)

津田さん演ずる桜井中佐が眼帯して出てきた時はびっくり。これは千秋楽だけだと思うのだけど。
あとは髪がより白くなっていたり、最初から最後まで手袋していたり。
でも正直、傷跡だけの時のほうが格好よかったりして。
髪の所為で年齢が上がって見えたのだけど、それだけ凄い戦いをくぐりぬけてきたって事なのかな、とか。
ラブシーンでさえ手袋はずさなかったのは、凄い傷跡が隠されている設定だったりして、とか想像してしまいました。
あとは米蔵さんの腹巻が素敵でした。

いつもはちゃんと全体を観るようにしているのですが、今日で見納めということで須賀さんの綾小路中尉メインで見てきました。他の人のセリフにあわせて細かいリアクションしていて、見ていて飽きなかったです。
ああ、ここで三女をとても好きだーって思ったんだなぁ、とか。後のセリフとあわせて納得したりも。

カーテンコールでの出演者の皆の笑顔が素敵でした。
何回観ても納得出来なかったり、ここはこうした方がとか思った部分もあるけれど出演者の熱意が伝わってくる舞台だったと思います。
大阪公演は出演者の一人が変わるので、また違ったものになりそうだなぁと思うのですが、観れないのが残念です。

それにしても今回の公演、全体的に客席のマナーの悪さには参りました。
そんなにいろいろな舞台を観ているわけではないけれど、今回は今までで最低でした。
なんと言うか、同じ空間に演じている人がいるってわかってない人がいるんじゃないかなーと。お茶の間で見てる感覚というか。だから平気で大きな物音たてるしおしゃべりもしちゃう。遅れてきても平気で大きな足音立てて入ってきて落ち着くまでごそごそし続ける。大声出しちゃうような子供も連れてくる、とか。
自分の立てる物音が周囲にどれだけ迷惑かけているかわかって欲しいなぁ。

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世紀末三人姉妹

またもや世紀末三人姉妹を観て来ました。
今回はセンター端のG列。と言っても舞台中央が前に出ていて座席も凹になっているため実際には前から4列目。
結構細かいところまで見えるかな、という感じの場所です。で席を探していたら既に座っている人が。
慌ててチケット確認したけど間違っていない。「?」と思ったらどうやら隣がお友達だったらしく座って話し込んでいたらしい。
ここまでならよくある話。
だけどいったん席を空けてくれた後で、自分の席と交換して欲しいとの申し出。
聞いてみると、その人の席は通路をはさんでサイドブロックの一番前との事。
実は、その席は舞台中央でお芝居している出演者の背中とか横顔しか見えなかったりする席なのであまり良い席とも言えない、かも、と正直迷ったのですが。自分が観るのはこの一回だけという訳でもないので了承しました。
結果的には、本来の席だったら観る事が出来なかったであろう、出演者がステージ前方に立って後ろを向いて演技するときの表情まで観れたり、すぐ側に立って演技していた小沢真珠さんの綺麗な涙まではっきり見れたので大満足でした。あの時交換を申し出てくださった方、どうもありがとうございました。

何回か観ていると、最初は気がつかなかったところがわかったり、セリフを言っている人以外の人のリアクションを見る余裕が出てきたり、アドリブに気がついたりして楽しいです。

客席から見ると、どうにも似合っていない須賀貴匡さん演じる綾小路中尉の8:2分けの髪型ですが。
津田寛治さん演じる桜井中佐に乱された後、一生懸命直しているのを見ると本人は余程気を使ってセットしているらしいです。微妙に内股な所とあわせてますますおぼっちゃまって感じがしました。

そして世間はGW。同僚も休みだと言うのに私だけ会社。
明日は自分のうっかりミスで本来休みのはずだったのに出社しなくてはならなくなり。しかもいつもより一時間も早く出なくてはいけないのが余計辛い。半日だけで済むのが救い。
終わった後は、世紀末三人姉妹の千秋楽を観に行きます。もうそれだけが楽しみ…

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世紀末三人姉妹

初日観てきました。
お目当ての須賀貴匡さんは軍服姿は格好よかったものの、髪形が七:三(いや八:二)分けだったのでちょっと笑ってしまいました。男爵という設定通り育ちが良くて嫌味がなくおぼっちゃまな感じがとてもよく出ていたと思います。
でもその分生命力がなさそうというか薄そうというかで、ライバルとの決闘では最初から負けてしまっていたような気がします。愛されていないとわかっていても、自分の愛する女性のために命をささげられる、純粋な人なのだと思います。
恥ずかしながら原作を読んでおらず(というか最初の数ページで挫折した過去が…)ストーリーを知らずに観たのですが、あんな終わり方だと思ってもいなかったのでちょっと呆然としてしまいました。

出演者は皆、原作は難解だったけど脚本は分かりやすいと言っていたのですが、私にとっては舞台も難しかったです。また観に行くので、何回か観たら少しは分かってくるでしょうか。
千秋楽までには原作も少しは読んでみたいと思います。

それにしても東京芸術劇場小ホールの椅子は座り心地が悪かったです。
途中からおしりが痛くなって、何回も姿勢を変えるのに苦労してしまいました。

今日は下手の前の方の席だったので、表情が全く見えないということが何回もあって悔しい思いをしました。
声だけでも充分分かるのですけど、せっかくだから表情も観たいと思ってしまうのですよね。
9月にDVDが出るようなので、それを観て不足分を補うしかないのかな。

今日、一番印象に残ったのは小沢真珠さんの目の輝きでした。
劇中できらきらしている云々と美しさを称えるセリフがあるのですが、まさにその通りで。
今まで宝石のような瞳ってどんなのだよ、とか思っていたのですが本当にあるのですね、そういう瞳が。
あんな瞳で見つめられたら女の私でもどきどきしてしまいそうです。

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